困ったとき

まず稼働状況を確かめる

コマンドに返事が無いとき、返答に「文字おこしくん側の問題で」と出たとき、表示ページが開かないときは、稼働状況を見てください。止まっていると出ていれば、戻るまでお待ちください。止まっていると出ていなければ、下の項目を確かめてください。

ボットが VC に入らない

出ているもの・起きていること すること
「このチャンネルの権限の設定で」と出た(非公開の VC) 非公開のボイスチャンネルで始められないを見てください。
「…の権限がありません」と出た サーバーの管理者が返答の「ボットの権限を更新」か、管理画面の「管理者向け設定」の「ボットの権限を更新」から、ボットの権限を付け直してください。
「ボイスチャンネルに参加できませんでした」と出た 非公開の VC なら、非公開のボイスチャンネルで始められないを見てください。非公開の VC でなければ、「…の権限がありません」と出たときと同じく、サーバーの管理者が「ボットの権限を更新」からボットの権限を付け直してください。VC が満員でないかも確かめてください。
VC が満員 サーバーの管理者が VC の人数の上限を 1 人増やすか、ボットのロールに「メンバーを移動」の権限を付けてください。
「…で文字起こし中です」と出た 1 つのサーバーで同時に文字起こしできる VC は 1 つです。先に /stop で、動いている文字起こしを止めてください。
メンバーの一覧にボットがいない 「サーバー管理」の権限を持つ人がDiscord に追加 から文字おこしくんをもう一度サーバーに追加してください。
「Discord 側の一時的な問題」と出た 時間をおいて、もう一度 /start を実行してください。VC の設定で地域(リージョン)を選んでいるときは、サーバーの管理者が地域を「自動」に戻すと入れるようになることがあります。
自動入室の VC に入らない 文字おこしくんが自動入室の VC に入れるかを確かめてください(非公開のボイスチャンネルで始められない)。誰かが /stop で文字起こしを止めた後は、その VC から全員が抜けるまで自動では始まりません。自動入室の設定は保存した後に誰かが VC に入ったときから適用されます。

非公開のボイスチャンネルで始められない

チャンネルの権限を変えられる人が次の手順で文字おこしくんに「チャンネルを見る」と「接続」を許可してください。その VC で「権限の管理」か「管理者」の権限を持つ人と、サーバーの所有者が非公開の VC の権限を変えられます。権限を変えられないときは、変えられる人にこの手順を伝えてください。

  1. VC の ⚙(チャンネルの編集)を押して、「権限」を開きます。パソコンの Discord では、VC の名前にカーソルを合わせると ⚙ が表示されます。VC を右クリックして「チャンネルの編集」を選んでも、同じ画面を開けます。
  2. 「高度な権限」の「ロール/メンバー」の横の「+」を押して、「文字おこしくん」を選びます。ロールとメンバーの両方に「文字おこしくん」が出ますが、どちらを選んでもかまいません。
  3. 「チャンネルを見る」と「接続」を ✓ にして、「変更を保存」を押します。その VC で @everyone の「メッセージを送信」も外しているときは、「文字おこしくん」の「メッセージを送信」も ✓ にしてください。✓ でないと、文字起こしが終わったときのお知らせ(記録のボタン付き)や、開始のお知らせを VC のチャットに出せません。
  4. その VC に入ったまま、/start の返答の「もう一度試す」を押します。/start を打ち直さなくても、同じ VC で文字起こしが始まります。自動入室の VC なら、/settings で VC を足したときの返答か、管理画面の「管理者向け設定」で「確かめ直す」を押します。

スマートフォンの Discord では、VC を長押しして「チャンネルの編集」→「権限」を開き(「アドバンスビュー」があれば開きます)、同じように「文字おこしくん」を足して、「チャンネルを見る」と「接続」を ✓ にします。

カテゴリーごと VC を非公開にしているときは、カテゴリーの「権限」で同じように許可すると、カテゴリーと同期している VC のすべてに文字おこしくんが入れるようになります。パソコンの Discord では、カテゴリーの名前を右クリックして「カテゴリーを編集」を選び、「権限」を開きます。カテゴリーと同期していない VC は、VC ごとに許可してください。

返答の最後の行の「このチャンネルの権限の設定で」は、入れなかった VC の権限の設定が文字おこしくんを許可していないことを表します。サーバー全体で権限があっても、非公開の VC ではその VC の権限の設定で許可する必要があります。

コマンドが出てこない

字幕が出ない

起きていること すること
名札は出るのに、話しても文字が出ない 話している人が自分の Discord でマイクが入っているか(ミュート・プッシュトゥトーク・入力感度)を確かめてください。Discord の VC の画面で、話している人の枠が光っていなければ、その人の声が Discord に届いていません。

表示ページや OBS に「このリンクでは字幕を見られません」「終了しました」と出たときは、表示ページと OBS を見てください。

アクティビティが見つからない

  1. サーバーの VC に入ります。DM やグループ通話では使えません。
  2. 通話の画面の「アクティビティ」(ロケットの形のボタン)を押します。
  3. 一覧から「文字おこしくん」を選びます。見当たらないときは、一覧の検索の欄に「文字おこしくん」と入れてください。

字幕サポーターのロールを付けられない

ボットはボットのロール(「文字おこしくん」)より下のロールしか付けられません。選べないロールには、管理画面の「管理者向け設定」の「字幕サポーターのロール」で、選べない理由が表示されます。

選べない理由 直し方
「文字おこしくん」のロールより上にある 「ロールを作る」か「ロールの並びを変える」の手順で直してください。
連携が管理するロールである(ほかのボットやサーバーブーストのロールなど) 連携が管理するロールは連携するサービスが付け外しするので、手では付けられません。別のロールを選ぶか、ロールを作ってください。
@everyone である @everyone は全員に付いているロールなので、選べません。
管理の権限(管理者・ロールやチャンネルの管理など)が付いている 字幕サポーターのロールは月額で応援すれば誰にでも付くので、管理の権限が付いたロールは選べません。管理の権限が付いていないロールを選ぶか、ロールを作ってください。
文字おこしくんに「ロールの管理」の権限が無い サーバーの管理者が管理画面の「管理者向け設定」の「ボットの権限を更新」から、ボットの権限を付け直してください。

ロールを作る

付けられるロールが 1 つも無いときは、ロールを作るのがいちばん早い直し方です。手順 2 のボタンを押す人には、Discord の「ロールの管理」の権限が必要です。サーバーの所有者と「管理者」の権限を持つ人は「ロールの管理」の権限も持っています。

  1. 管理画面でサーバーを開き、「管理者向け設定」の「字幕サポーターのロール」を開きます。
  2. ロールを付ける設定をオンにして、「「字幕サポーター」のロールを作って設定する」を押します。
  3. 「字幕サポーター」のロールが「文字おこしくん」のロールより下に作られ、月額で応援した人に付けるロールに設定されます。

作ったロールをまだ付けられないと管理画面に表示されたときは、「ロールの並びを変える」の手順で、「文字おこしくん」を「字幕サポーター」より上へドラッグしてください。「文字おこしくん」のロールがいちばん下(@everyone のすぐ上)にあると、作ったロールをその下に置けないことがあります。

ロールの並びを変える

すでにあるロールを付けたいときは、「文字おこしくん」をそのロールより上に置きます。ロールの並びは「ロールの管理」の権限を持つ人が変えられます。「ロールの管理」の権限を持つ人も自分のいちばん上のロールより下のロールだけを動かせます。サーバーの所有者はどのロールでも動かせます。

  1. パソコンの Discord で、左上のサーバーの名前を押し、「サーバー設定」→「ロール」を開きます。
  2. ロールの一覧で、「文字おこしくん」を付けたいロールより上へドラッグします(一覧の上にあるロールほど上位です)。
  3. 画面の下に「変更を保存」が出たら、「変更を保存」を押します。
  4. 管理画面の「管理者向け設定」に戻り、「確かめ直す」を押します。付けたいロールを選べるようになり、月額の応援で名前を出したのにロールがまだ付いていない人にもその場でロールが付きます。

「文字おこしくん」を上に動かしても、文字おこしくんはサーバーの管理者が管理画面で選んだロールだけを付け外しします。

スマートフォンのアプリでは、サーバーの名前を押して、「設定」→「ロール」から並べ替えます。うまく動かせないときは、パソコンかブラウザの Discord で並べ替えてください。

発言がテキストチャンネルに流れない

出ているもの・起きていること すること
「「ウェブフックの管理」の権限が無いため」と出た 発言をテキストチャンネルに流すには、ボットに「ウェブフックの管理」の権限が必要です。前から文字おこしくんを入れているサーバーでは、この権限が付いていないことがあります。サーバーの管理者がお知らせか /settings の返答の「ボットの権限を更新」か、管理画面の「管理者向け設定」の「ボットの権限を更新」から、ボットの権限を付け直してください。
権限を付け直しても流れない 流す先のチャンネルの権限の設定が文字おこしくんの「ウェブフックの管理」を拒否していることがあります。チャンネルの権限を変えられる人が流す先のチャンネルの「チャンネルの編集」→「権限」で、文字おこしくんに「ウェブフックの管理」を許可してください。
管理画面で設定を変えたのに、前の設定のまま流れる 文字おこしくんは、管理画面で変えた設定を、次に文字起こしを始めたときから使います。今の文字起こしの流す先をすぐ変えるときは、サーバーの管理者が /settings で変えてください。